1982-03-08 第96回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号 ○阿部(未)分科員 そこで大臣、この大竹紙業が、倒産をするわずか十日前に、大竹紙業の借金のカタに子会社鶴崎製紙の資産を日立造船へ担保に入れるなどやりまして、いわゆる子会社を犠牲にして親会社の再建を図ろうとするような姿勢が露骨に見られたのでございます。 阿部未喜男